オーディオインターフェースのドライバーをインストールできなかった時の対処方法 |『Roland Rubix22』有効です。

2021年6月30日

ミキサー付きオーディオインターフェイスで『ドライバー』を入れられない場面はありませんか?

セキュリーティーの高いパソコンで『ドライバー』がインストールできない。
不要なドライバーを入れたくない
ドライバーを入れている時間がない

など『ドライバー』を入れられないことが最近多くなってきています。

『ドライバー』をインストールできない場合の対処方法を解説するブログです。

パソコンのからミニピンで配線

『YAMAHA AG03』『Soundcraft NotePad-8FX』などのオーディオインターフェースの『ドライバー』をインストールしなくても音声の入力はできます。

問題はパソコンからの音声の出力です。
ドライバー』をインストールしないとミキサー付きオーディオインターフェイスは音声を出力しません。

改善策は
『パソコンのヘッドフォン出力から音声を取り出します。』

この方法だとドライバーを入れずにパソコンから音声を出力することができます。

パソコンの接続端子

アナログ出力端子

このような接続端子がパソコンについていると思います。
パソコンによって違います。

  • 1個の穴の場合 >>>>>>>> [マイク入力+ヘッドフォン出力]
  • 2個の穴の場合 >>>>>>>>[マイク入力][ヘッドフォン出力]

2個穴の場合どちらかが[マイク入力]になりもう片方が[ヘッドフォン出力]になります。
最近は1個穴の混合タイプが多いようなです。

1個穴の場合はそのまま接続してください。
2個穴の場合はヘッドフォン出力に接続してください。

接続コード

『ミニピンプラグ』をパソコン側に接続しす。
反対側のちょっと大きめの『フォーンプラグ』を会場の音響ミキサーに接続します。

接続方法

ミニピン接続図面
  1. ミキサー付きオーディオインターフェイスとパソコンをUSBで接続します。
  2. パソコンのアナログOUTを会場ミキサーにつなぎます。
  3. 会場ミキサーのAuxOutなどでZoomからきた音を除いた音声をオーディオインターフェイスに送ります。
    (会場ミキサーでマイナスワンを作ります。)
  4. 会場ミキサーのMixOutなどから会場のマイクの音+Zoomの音をスピーカーから流します。

Zoomミーティングの設定

『Zoomミーティングの音声の設定も変更しておきましょう。』

パソコンのアナログ出力から音声を出力させる方法はドライバーがインストールできない時の応急処置です。

しかしアナログコネクターだと接点不良や音のノイズなどトラブルが出てきます。

最近見つけたUSBコード

パソコンとUSB接続で入力端子がアナログというコードがあったのでご紹介します。

Creativeの『Sound Blaster PLAY! 3』

  • このコードのメリットはパソコンと接続する部分がUSBなので接点不良が起きにくい。
  • ドライバーが必要ない。

など応急処置として使えます。

『Sound Blaster PLAY! 3』

ドライバーインストール不要のオーディオインターフェース

RolandRubix22

ドライバー問題で悩んでいた所音響屋さんから勧められて購入したのが『Roland Rubix22』です。
『Roland Rubix22』ドライバーのインストールが不要です。

インターネットに接続すると必要なドライバーがインストールされます。

なのでパソコンをインターネットに接続してから『Roland Rubix22』を接続します。

Windows10以上、Macの何台かパソコンに接続してみたのですが『ドライバー』をインストールしなくてもパソコンの音声の『IN、OUT』ができました。

※説明書にはWindowsパソコンに『ドライバー』のインストールが明記されています。不具合がある場合は『ドライバー』をインストールしてください。

接続方法ー背面

ミキサー付きオーディオインターフェイスとパソコンを付属のUSBケーブルで接続します。 (パソコンの接続はUSB2.0に接続します。USB3.0はUSBの接続部分が青くなっています。)

Rubix22背面画像

『Roland Rubix22』のOUTから会場ミキサーのINに接続します。

  • 『Roland Rubix22』出力コネクター形状……..フォーンコネクター
  • ミキサー側の入力コネクター形状……………….ミキサーのコネクター形状に合わせる
    コネクター形状は3種類になります。
    『キャノンコネクター』
    『フォーンコネクター』
    『ピンコネクター』
フォーンーキャノン

フォーンーフォーン

フォーンーピン

の『DIRECT M0NITOR』一番右の『OFF』にします。

接続方法ー正面

会場ミキサーのAuxOutなどでZoomからきた音を除いた音声を『Roland Rubix22』INに送ります。(会場ミキサーでマイナスワンを作ります。)

Roland Rubix22前面パネル

に音響ミキサーの音声アウトをフォーン端子で入力します。
接続端子は背面端子と同じフォーン入力です。
会場ミキサーの出力は背面端子で説明したように音響ミキサーによって違います。

ポイント

音響ミキサーからもらう音声はZoomの音声を抜いた『マイナスワン』の音声です。

会館やホテルでZoomミーティングを行う場合、会場のミキサーで『マイナスワン』が可能かどうか確認することをお勧めします。

の『SENS』でZoomの送りの音の大きさを変えます。

『SENS』の上のランプが音の大きさによって色が変わります。

  • 消灯>>>>>>>音声レベルが低い 
  • 緑色>>>>>>>音声レベルがちょうどいい 
  • 赤色>>>>>>>音声レベルが高い
ポイント

の『SENS』は入ってきた音に対して音量を調節するのでZoomに送る音をミュートすることができません。

ミュートしたい場合はZoomでミュートするか音響ミキサーでミュートしてください。

のボリュームでZoomからの音量を決めます。

『Roland Rubix22』ドライバーサイト

ドライバーが必要な場合は

『Roland Rubix22』ドライバー

からダウンロードしてください。

今回のまとめ

今回パソコンにドライバーをインストールできなかった場合の対処方法を解説させていただきました。

  1. パソコンのヘッドファオン端子からの音の出力、入力の接続方法。
  2. オーディオインターフェイス『Roland Rubix22』の使いかた。

についてご説明させていただきました。

わかりやすかったでしょうか?

パソコンにセキュリーティの関係でドライバーを入れられないことはよくあります。
解説をおこなった2個の方法ドライバーがインストールできなかった時に対処しています。

特に『Roland Rubix22』は会館やホテルでZoomミーティングをする場合は重宝しています。
なんせ『ドライバー』が不要というのがいいです。
パソコンの差し替えや持ち込みパソコンにも対応ができます。

これからもZoomやYouTubeなどの配信系の使い方の方法やちょとした小技などわかりやすく解説していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。