Zoomミーティングで動画がカクカクする原因|パソコンの解像度を変えると変わります

2021年7月18日

Zoomミーティングで動画などを流したときに映像が固まる音ズレが起きるなど参加者からクレームが来た時はありませんか?

実は送信するパソコンの画面サイズで共有したファイルの送信解像度が変わるのを知ってましたか?
共有の方法については
Zoom外部カメラを共有する方法|第2カメラコンテンツ
をご覧ください。

1920×1080の解像度で画面を開いているパソコンから送信すると1920×1080の解像度で各視聴者に送信されます。
参加者によってはネット環境が悪いパソコンの性能が悪いなどさまざまな条件下で視聴していますので送信者側もそれに配慮した形で動画を流した方がいいと思います。

解像度による画面のカクツキ方

今回のネット回線の環境は

  • ネットスピード……………84Mbps
  • レイテンシー(応答速度)..10ms
  • ジッター(回線のゆらぎ)..0.1ms

数値については変動するので目安としてみてください。
以上の環境で解像度のみを変えて画像のカクツキ方を比べてみました。

1920×1080の解像度で送信した画像

画像をみてもらうとわかるのですが画像が早い動きになるとコマ飛びします。

映像の送信をするとわかるのですが映像よりも音の方が信号が軽いので音声が先に出てそれから映像が出てきます。
ひどくなっていくと口パク状態になります。

1366×768の解像度で送信した画像

先程の1920×1080よりもカクツキが少なくなってきました。

1280×720の解像度で送信した画像

カクツキはほとんどなくなりました。

参加者側のネット回線が良ければこれくらいの解像度で配信を行っても大丈夫です。

1024×768(4対3)解像度で送信した画像

カクツキはほとんど消えましたが今度は画像が荒くなってきました。

640×360の解像度で送信した画像

この解像度はZoomミーティングでカメラを送信する解像度になります。
共有を書けない場合の送信のデフォルトの解像度が640×360です。
画面はとても荒くなっていきますが音のずれ(今回音のない動画なのですが)や画像がカクカクすることが少なくなります。

動画がある場合は『1280×720』か『640×360』で配信します。

送信解像度の変え方

パソコンで解像度を変える場合

Win設定画面

設定画面の中のシステムをクリックします。

解像度変更の画面

赤で囲んである場所でパソコンの解像を変更します。

『640×360』で画像を送る場合

『640×360』でパソコンの解像度を送る場合ひと工夫必要になってきます。

キャプチャーボードの図面

パソコン(動画を再生用)→キャプチャーボード→パソコン(Zoom送信用)→Zoom

この接続で共有をかけないで送信すると『640×360』で送信することができます。

まとめ

今回Zoomミーティングの解像度による動画のカクツキ方について解説してきました。

わかりやすかったでしょうか?

上の動画から考察すると『1280×780』『640×360』の解像度が参加者にやさしい解像度になってきます。
パワーポイントのアニメーションや貼り付け動画などの動く画像がなければ『1920×1080』の解像度で流しても大丈夫です。

どちらにしろ参加者の環境を考えた配信を行うのがベストになるのではないかと思います。

動画配信であればYouTubeLiveもお勧めです。
『Zoomウェビナーの代わりに無料で配信できます|レイアウトも自由YouTubeLIVEがおすすめ!』

これからもZoomやYouTubeなどの配信系の使い方の方法やちょとした小技などわかりやすく解説していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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