Webexの音声の設定大変じゃないですか?|音声の設定方法を徹底解説
Webexの音響のの設定は3種類です。
- 『ノイズ除去』
- 『自分の声に最適』
- 『ミュージックモード』
になります。
『ノイズ除去』にするとBGMがカットされたり
『ミュージックモード』にすると音声が悪くなったりします。
今回のブログではWebexの設定による音声の違いを解説していきます。
Webexの音声設定方法
Webexの音声設定の方法は
- Webexを立ち上げる
- ミュートの横の『∧』記号をクリックする。
- メニューの中の『ミュージックモード』(選択によって違います)の横の『∨』記号をクリックする。
- メニューの中のモードを選択する。
- 『ノイズ除去』
- 『自分の声に最適』
- 『ミュージックモード』
周りの雑音をどれくらいカットするか設定できます。
モードによる音声の聞こえ方
音声とバックミュージックをホストの方で流しモード変更で参加者にどのように聞こえるか録音してみました。

『元音声』
『ノイズ除去』モードにした音声
バックミュージックがほとんどなくなっています。
音声は聞き取りやすいです。
- パソコンのマイク
- ヘッドセットマイク
- スピーカーフォン
- 周りの音がうるさい時
につかうのが便利です。
音量が小さいと音声もカットされるのである程度の音量が必要です。
『自分の声に最適』モードにした音声
今回は『ノイズ除去』とあまり変わらなかったですが
音声が『ノイズ除去』でカットされるようならこちらのモードでためしてください。
『ミュージックモード』にした音声
『ミュージックモード』にした場合バックミュージックなど小さな音量でも再現されます。
- バックミュージックなどの小さな音声
- 動画
- 管理された音声
などを流す時は『ミュージックモード』が最適です。
『ミュージックモード』でもある程度音量がないと一部カットされる場合があるのである程度の音量はキープした方がいいです。
以上モードによっての音声の違いを解説させていただきました。
今回のまとめ
今回Webexの音声設定ののモードによって音声がどのように変わるのか解説してきました。
Zoomミーティングよりノイズが取れる反面あまりにも取れすぎるので音がなくなることもありあます。
なのでWebexではある程度の音量が必要になってきますので音量管理はシビアになってきます。
音量管理はしっかりやった方がいいです。
今回のブログは参考になったでしょうか?
これからもWebwx,Zoomミーティング、セミナー開催などに必要な知識、小技などを解説していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回使った機材
NotPad8FX(オーディオインターフェース)
Notepad8FXの使い方は
『Soundcraft NotePad-8FX| 操作方法徹底解説』
ご覧ください。
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