YAMAHA AG03|徹底解説 Zoomハウリング解除に最適

2021年4月2日

AG-03トップ画面
Donsmileです。

YAMAHA AG03の使い方を徹底解説するブログです。

さっそくですが使用方法を解説していきます。

メリット・デメリット

メリット
操作がシンプル
マイナスワンが簡単に作れる
USB接続なので接続が簡単
接点不良などのトラブルが少ない
YAMAHAというブランド力がある
説明書やサイトの使い方ガイドがとてもよくできている。

デメリット
ちょっとしたイコライジングなどがソフトを入れたパソコンからしかできない。
ドライバーを入れないとZoomの音を取り出せない。
間違ってLoopbackを音にするとハウリングを起こしやすくなる。

YAMAHA AG03の接続方法

YAMAHA AG03の画像

Zoom開催時のYAMAHA Ag03の接続方法

  1. ①のマイク・ライン入力に会場ミキサーの音声を入れます。
  2. AG03(本体前方側面)とパソコンをUSBケーブルでつなぎます。
  3. ⑧のZoomネット音声出力(MONITOR OUT)を会場ミキサーにつなげます。

接続はこれだけです。

YAMAHA AG03のドライバーをパソコンに入れよう

YAMAHA AG03使ってパソコンの音をとりだす時にドライバーが必要になります。
MACの場合はパソコン本体の設定で大丈夫です。
『YAMAHA AG03 Macの設定方法』
もしパソコンにドライバーを入れたくない場合はパソコンのヘッドフォン端子から出力することもできます。

【Windows】ドライバーのダウンロードの仕方

ドライバーのダウンロード先は
『YAMAHA AG03 ドライバーダウンロード』です。
YAMAHA AG03のサイトに行く。
ダウンロード画面

上記写真の①の『Yamaha Steinberg USB Driver V2.0.4 for Windows 10 (64-bit)』をクリックしてドライバーをダウンロードする。
入れてみて入らないようだったら②の『Yamaha Steinberg USB Driver V2.0.3 for Windows 10/8.1/7 (32-bit/64-bit)』をクリックしてドライバーをダウンロードする。

ダウンロードしたファイルが「Zip」ファイルなので右クリックして「すべて展開」で解凍する。
ファイル解凍画面

解凍するとこのようなファイルができる。
解凍したファイル

ファイルを開くと「setup.exe」があるのでダブルクリックする。
ファイルを開いた画面

インストールが始まるので指示に従って「次へ」を押す。
インストールの最初の画面

「完了」がでるのでクリックする。
完了画面

これでドライバーのインストールは終了です。

Zoomの設定方法

YAMAHA AG03を接続した時にZoom内の設定を変えないと音が出なかったり受け取れなかったりします。
Zoom内の設定の方法は

  1. 最初にログインしたトップ画面の左上の歯車をクリックする。
  2. 左のオーディオをクリックすると右側が音の設定画面に変わります。
  3. 下の図の①スピーカーと②マイクの赤い四角で囲ってあるプルダウンメニューが自分のつながっている機器に変わっているか確認してください。
  4. 変わっていないようでしたら①スピーカー、②マイクのプルダウンメニューから「YAMAHA AG03」選択してください。

音響設定画面

①スピーカー、②マイクの選択画面の下の③「マイクの音量を自動調整します」のチェックは外しておきましょう。勝手に音量を上げ下げするので!

反対にこのプルダウンメニューに接続機器が出てこない場合、Zoomが接続機器を認識していないことが考えられます。

  1. 接続機器のドライバーソフトが入っているか確認してください。
  2. ケーブル不良、PC側のUSB,マイク+イヤフォン端子の不良も考えられますので確認してみてください。

Zoom開催時のYAMAHA AG03の操作方法

YAMAHA AG03の画像

Zoom内に流す会場の音量を決める。

  1. ⑦の「パソコンへ送る入力の切り替えTO PC」を真ん中の「INPUT MIX」にする。
    「DRY CH 1-2G」…………..CH1とCH2Gの音だけがパソコンに入ります。
    「INPUT MIX」……………..パソコンから出力された音以外の音声がパソコンに入ります。
    「LOOP BACK」……………全てのミキサーに入ってきている音がパソコンに戻ります。
  2. ①と③の間にある『PAD』を操作する。
    「マイク」を入れたとき ……… padが上がっている状態にする。
    「音響ミキサー&CDなどのLine」入れたとき …….padが下がっている状態にする。
  3. ③の『マイク・ライン音量』を太い線の位置に合わせる。
  4. ②のマイク・ライン入力レベルをZoom内の音を確認しながら上げていく。

Zoomの会場内に流す音量を決める。

  1. ⑥の「MONITOR MUTO」ボタンを押して下がった状態にする。
    ※「MONITOR MUTO」が上がっているとCH1、CH2Gに入っている音が会場からも出るので二重に出てしまいます。
    「YAMAHA AG03」CH1にマイクを入れる場合は「MONITOR MUTO」ボタンを上げておくと会場からZoom内の音とマイクの音が出ます。
  2. ④のZoomネット音量を3時の方向まで回す。
  3. ⑤の音声出力の音量を会場の音を聞きながら上げていきバランスをとる。

会場内でマイナスワンを作る

  1. 会場内の音響ミキサーの「AUX OUT」などのOUTを「YAMAHA AG03」に入れる。
  2. 「YAMAHA AG03」の「MONITOR OUT」を会場のミキサーに入力する。
  3. 間違っても「MONITOR OUT」が入っている会場のミキサーの「AUX OUT」は上げない。(間違ってあげると会場ミキサーと「AG03」の間でループしてハウリングがおきます。

まとめ

YAMAHA AG03の使い方は以上です。
これでZoom の音が取り出せる様になったと思います。

YouTube Liveなどの配信の時は「TO PC」を「LOOPBACK」に切り替えればパソコンの音も配信に乗っかるので便利です。
海外製に比べるとちょっとお高めですが「AG03」のYAMAHAのページがすごく親切にできています。(日本語なのも良いです。)
イコライジングソフトも充実しています。
金額以上の良い買い物をしたと思います。
これからZoon、YouTubeなどネットミーティングを開催するには一台あってもよさそうです。
参考までに
『YAMAHA AG03』
はAmazonで購入できます。

以上今回は『YAMAHA AG03』の使い方をご説明させていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

Donsmilです。
このブログでは30年イベント業界に働き続け、Zoomミーティングにかかわってきた私がZoomミーティングの音響、映像のトラブルの対処方法、ちょっとした小技についてわかりやすく解説していきたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いします。